21日 4月 2024
1 このたとえ話に出てくる銀貨とは、当時のユダヤで流通していたギリシャのドラクマ銀貨   です。一日の日当程度の価値を持つこの銀貨を、なぜこの女性は見つけるまで懸命に捜し   たのでしょう。一説には、この銀貨は10枚つづりの飾りの一部だったと言われます。つま...
14日 4月 2024
1 このたとえ話の内容は、シンプルです。百匹の羊の群れを養う羊飼いがいました。ところ   が、その内の一匹がいなくなってしまったのです。原因は、羊自身が迷い出たことか、羊   飼いの管理ミスか判然としません。羊飼いはこの危機に際し、九十九匹を残していなくな...
07日 4月 2024
1 イエスにはいつも大勢の群衆(フォロワー)がつき従っていました。彼らは国中の耳目を 集めるイエスについていれば、得するだろうと考えていたはずです。しかし、主は彼らに   真のフォロワー、すなわち真の弟子とはどんな人かを示します。①家族や自分の命を憎ん   で主に従う人(26)→家族や命に価値がないと否定しているのではありません。どちらも...
31日 3月 2024
1 十字架の死を経て、三日目に主イエスが復活なさった日。弟子たちは夕方になってもなお 家の戸を固く閉ざし、身を隠していました。この時、彼らはどんな状態だったのでしょう か。①恐れに縛られていた→十字架で無残な死を遂げた主同様に、自分たちも捕縛され、   処刑されるのではという恐れで動けませんでした。あなたは今、 何かの恐れに縛られてい...
27日 3月 2024
3月31日(日)は、主イエス・キリストの復活をお祝いするイースター(復活節)礼拝です。 十字架の死から三日目、主イエスはどんな人間も越えることができない「死」の高い壁を打ち破ってよみがえり、今も生きておられます。この主イエスを信じる者には永遠のいのちが約束され、天国の希望が与えられます。...
24日 3月 2024
1 同じ食卓に着く人の声をきっかけにして、イエスはたとえ話を語り始めます。盛大な宴会 を催した人とは、父なる神のことです。神は大きな喜びの祝宴に全ての人を招いているの   です。ところが、予想外のことが起こります。予め招かれていた人々が次々に招きを断っ   たのです。断りの理由は様々ですが、共通するのは自分のことばかり考えていた点です。...
17日 3月 2024
1 ある安息日。イエスはパリサイ派の指導者の家に招かれました。和やかな会食の場である   にも関わらず、一種異様な雰囲気が漂っていました。主がそこにいた水腫を患う病人を癒   すかどうか、皆が監視の目を向けていたからです。しかしイエスは躊躇なく彼を癒し、安...
17日 3月 2024
3月24日(日)からの一週間は「受難週」です。受難週は、私たちの救い主イエス・キリストの十字架の受難の道行きをおぼえ、父なる神への悔い改めと御子イエスに対する献身と服従を新たにする期間です。...
10日 3月 2024
1 エルサレムへの途上、ある人が「主よ。救われる者は少ないのですか?」と問いました。   主は彼の興味本位の質問に直接答えることはせず、「努力して狭い門から入りなさい」と   教えます。「狭い門」とは「狭いドア」のことで神の国の祝宴につながっているのです。...
03日 3月 2024
1 会堂で教えていたイエスは、18年間腰の病に苦しめられていた女性に気づきます。イエス   は四つのことを行い、彼女を癒しました。①見た→主は人の苦しみに慈しみの眼差しを向   けてくださいます。②呼び寄せた→主は、苦しむ人をご自身との交わりへ招いてください...

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私たちは、聖書信仰に立ち、聖霊の恵みを大切にする、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属しています。

第二礼拝では、内川主任牧師より聖書のメッセージが語られています。